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そのきっかけも、年明け早々にひとつ上の友人と久しぶりに遊んでいた時のこと、なんでも彼女は今年が後厄で、本厄だった去年は本当に悪いことが続き、心身共にまいってしまったので、今年は厄払いをしっかりしたいという話をしていました。私はいつものように普通に彼女の話を聞いていたのですが、よくよく考えてみたら彼女が後厄ということは、私は今年が本厄!これは一緒に連れて行ってもらうしかない!と思い、すぐさま1月4日に、近所にある高麗神社という所で、人生初の厄払いを行いました。
お正月ともあって初詣の方々で神社の中は溢れていましたが、私達はお互いの子供達を引き連れて一目散に中に入っていきました。初めに巫女さんから、沢山の 厄払いの項目が書かれた紙を渡されました。その中には厄払いだけではなく、交通安全や安産祈願など色々なものが書いてあり、同時に拝んでもらいたいものに 丸をつけるとのことでした。私達は欲張って4つずつ丸をつけ、自分の名前と住所を書いてその紙を納めました。
広いロビーのような待合所で 自分達の厄払いの順番を待ちます。一回のお祓いの時間は20分くらいだったでしょうか?私達の名前が続けて呼ばれ、どきどきしながら奥へ進みました。靴を 脱いで上がると中には神主さんがおられ、その前にずらっと背もたれのない長椅子が並べられていました。
厄払いをしようと思ったきっかけになったサイトはこちら
⇒厄年
子供達も一緒に入ったので静かにしていられるか心配でしたが、途中で拝んでもらっている時に私達の名前と住所が読み上げられたところがみんな可笑しかったらしく、みんな耳を澄ませて静かに聞いていました。
帰りにお札をいただき厄払いは終了。心なしか二人ともすっきりした顔で初めての厄払いを終えました。
そのせいあってか、後厄の今年は私が3人目の子どもを授かり、無事に産まれて厄落としができることを願っている今日この頃です。