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厄年のときにやること・やったこと

2 5月

初めての厄払い

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私は昨年、初めてちゃんと神社で厄払いをしてきました。
そのきっかけも、年明け早々にひとつ上の友人と久しぶりに遊んでいた時のこと、なんでも彼女は今年が後厄で、本厄だった去年は本当に悪いことが続き、心身共にまいってしまったので、今年は厄払いをしっかりしたいという話をしていました。私はいつものように普通に彼女の話を聞いていたのですが、よくよく考えてみたら彼女が後厄ということは、私は今年が本厄!これは一緒に連れて行ってもらうしかない!と思い、すぐさま1月4日に、近所にある高麗神社という所で、人生初の厄払いを行いました。

お正月ともあって初詣の方々で神社の中は溢れていましたが、私達はお互いの子供達を引き連れて一目散に中に入っていきました。初めに巫女さんから、沢山の 厄払いの項目が書かれた紙を渡されました。その中には厄払いだけではなく、交通安全や安産祈願など色々なものが書いてあり、同時に拝んでもらいたいものに 丸をつけるとのことでした。私達は欲張って4つずつ丸をつけ、自分の名前と住所を書いてその紙を納めました。

広いロビーのような待合所で 自分達の厄払いの順番を待ちます。一回のお祓いの時間は20分くらいだったでしょうか?私達の名前が続けて呼ばれ、どきどきしながら奥へ進みました。靴を 脱いで上がると中には神主さんがおられ、その前にずらっと背もたれのない長椅子が並べられていました。

厄払いをしようと思ったきっかけになったサイトはこちら
厄年

子供達も一緒に入ったので静かにしていられるか心配でしたが、途中で拝んでもらっている時に私達の名前と住所が読み上げられたところがみんな可笑しかったらしく、みんな耳を澄ませて静かに聞いていました。
帰りにお札をいただき厄払いは終了。心なしか二人ともすっきりした顔で初めての厄払いを終えました。
そのせいあってか、後厄の今年は私が3人目の子どもを授かり、無事に産まれて厄落としができることを願っている今日この頃です。
2 5月

夫婦とも大厄の時に厄払いをしてもらいました

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昔から男女それぞれ厄年が伝わっています。一般的に知られている大厄の他にも、何度か厄年が存在します。
大厄の年齢の頃には、昔は大きく体調に変化をきたし、大病を患ったり、死に至る人が多かったと推定されます。。

現在では、平均寿命が延び、客観的には大厄の年齢はもう少し後なのかもしれませんネ。
迷信だとして、大厄の時にも厄払いをされない方も大勢おられますが、私達夫婦は、何となく気持ちが悪く、前厄、本厄、後厄とそれぞれ3年厄払いをしてもらいました。
それぞれの地域には、厄払いで有名なお寺があり、多くの方が訪れます。私達が厄払いをしてもらったお寺では、一日に何度か時間を決めて本堂に集まり、厄払いを受ける人の氏名を読み上げ、祈祷してもらいました。
祈祷を受けたお札を自宅に祀り、安寧を祈願し、神仏の加護を受けるのですが、このお札は大きさによって、値段が3段階程度あったように記憶しています。

厄払いを受けましたが、私は後厄の齢に原因不明の吐き気に悩まされるという体調不良に襲われました。
昔は、この年齢で壮年から老年に変化する時期だったのでしょうが、現在では働き盛りで、仕事上のストレスが非常に大きくなる時期で、別の意味で体調に変化を生じ易いのかも知れません。
私のように体調を崩すと、だから厄払いなど意味が無いと言う人と、いやいや厄払いを受けていたので、少し体調を崩す程度で済んだのだと言う人に別れます。
私は信心深い方ではありませんが、やはり人間は弱い面を持ち、神仏に頼る事があるのが、素直な気持ちだと思っています。

神仏にお参りし、手を合わせて、自分の健康を考え、自分の家族の幸せを願う事は、多忙な生活の中で時には必要だと思っています。
厄年の厄払いを受ける事は、こうした時間を与えてくれる行事としても意味はあるだろうと考えています
28 4月

神社での厄年の厄払いで前向きな気持ちになった

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  私は厄年の時、友達と神社に行って厄払いのためのお祓いをしてもらいました。
  厄年だから確実に悪いことが起こるという訳ではないですが、厄払いをしておくことで厄年だからという嫌な気持ちも少しは軽くなると思い、厄払いに行くことにしました。
  厄払いをしておかないと、悪いことがあった時に全てを厄年のせいにしてしまいそうでしたし、厄払いをすることで前向きな気持ちになれそうだと思いました。

  お祓いには5000円くらいの費用がかかりました。
  厄払いをする人は一つの部屋に集められ、色々と読み上げられて時間をかけてお祓いをしてもらいました。
  厄払いが終わったあとは気の持ちようなのかもしれませんが、気分がスッキリして一年間の厄を落としてもらえたような気がしました。
  厄払いが終わったあとも紙袋を渡され、中にはお酒だったり厄払いの効果を高めるようなものが色々と入っていました。
  その年は、厄払いをしてもらったから大丈夫という気持ちで頑張ることができ、厄年が無事に終わった時はホッとしました。
  厄払いをしてもらったおかげなのか、厄年だから仕方ないというような悪いことは何一つ起こりませんでした。
  もちろん、細かいことでは良くないこともありましたが、悪いことが続いたりなど厄年のせいにしたくなるようなことはなく、安心しました。

  私に起きた嫌なことは、厄年でなくても起こる内容のものでした。
  これから厄年を迎える人には、厄年だからと言って諦めず、神社で厄払いをしてもらうことをお勧めします。
  厄払いをすることで気持ちも明るくなりますし、それが悪いことを寄せ付けないためにはとても大切なことだと言えるからです。
  厄年は誰にでも来るものですが、それを上手に乗り切るためには厄払いが重要だと感じました。

厄年について参考にしました
⇒ 厄年
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